二度目の任意整理に応じてもらえるのか

過去に任意整理和解を行って、結局返済不能になってしまう可能性がありますが、やはり和解によって債務者側の都合で応じてもらった約束ですから、可能な限り返済に応じたいというものです。
それでも無理な事はあり、失職してしまったり、家族の病気等のトラブルが起こったりと、和解契約に沿った返済が出来なくなってしまった場合には、同じ業者で二度目の任意整理を行う事が出来るかどうか気になる所と言えます。
一般的に法律の上では任意整理が二度目でも三度目でも禁止するものはなく、自由契約という形ですから、相手が納得出来れば何回目の整理でも可能という事です。
これはあくまで法律上の問題では可能というだけであり、現実は難しい所も多く、相手側も和解契約時の地点で妥協可能なギリギリのポイントで結んでいる事も多く、妥協の末の契約を守れずにさらに減額して欲しいと頼んでも厳しい面があります。
一度目の任意整理の地点でも利息カットや減免等によって有利になっていますから、二度目のお願いを行ったとしても減額出来る可能性は殆ど無いと考えた方が良いです。
スケジュールを見直したり、何かしらの相談には応じてもらえても、二度目の整理でさらなる減免に応じてもらえるというのは、非常に難しいと言えます。